世田谷区議会 2022-06-22 令和 4年 6月 定例会−06月22日-04号
昭和三十七年に児童文学作家としてデビューし、「いやいやえん」「ぐりとぐら」「くじらぐも」などの作品を発表されました。日本を代表する児童文学作家、作詞家であり、その作品は世代を超えて読み継がれ、世田谷区の児童文学の発展及び子どもの健全な育成に大きく寄与されました。 最後に、同意第五号について御説明申し上げます。 丸山明宏氏は、三輪明宏のお名前で活躍されていらっしゃいます。
昭和三十七年に児童文学作家としてデビューし、「いやいやえん」「ぐりとぐら」「くじらぐも」などの作品を発表されました。日本を代表する児童文学作家、作詞家であり、その作品は世代を超えて読み継がれ、世田谷区の児童文学の発展及び子どもの健全な育成に大きく寄与されました。 最後に、同意第五号について御説明申し上げます。 丸山明宏氏は、三輪明宏のお名前で活躍されていらっしゃいます。
アドボケイトを学んでいる人の間ではよく知られたヤヌシュ・コルチャックというポーランドの小児科医、児童文学作家がいます。子どもの権利という概念をつくった先駆者で、世界で初めて児童福祉施設をつくった人物とも言われています。コルチャックの、「子どもは、だんだんと人間になるのではなく、既に人間である」「100人の子どもは100人の人間だ。いつかどこかに現れる人間ではない。
◎白木雅博 文化課長 これまで具体的なキャラクター名を申し上げます、ノンタンというキャラクターの読書袋を使わせていただいておりましたが、今回、児童文学館が今計画中ということも併せまして、角野栄子さんの娘さんの児童文学作家のくぼしまりおさんという方にこちらのデザインをお願いいたしまして、ようやくこれ現物が出来上がった状態でございますが、このような形で今年度から読書袋、今、小学生以下のお子さんが初めて登録
恐らく、私もそうなんですが、猫好きな人というのは、非常にちょっとエキセントリックな人が多いんですけれども、それを楽しみに来るところもあるし、いろいろな形でこの文学館を楽しんでもらったり、子供たちが私も何か児童文学作家になってみたいなと思うような、そういう中身になればいいなと思い期待しております。
ここで書いてあります長井市、山形県にありますけれども、こちらは児童文学作家の角野栄子さんも疎開の時に行かれていたようでして、今も新刊を発行すると、その本をやり取りするような、寄贈されたりとかということでお付き合いが続いているそうです。
児童文学作家・角野栄子さんの世界観を表現し、児童文学の素晴らしさを発信する施設が(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館であります。 この文学館の施設コンセプトは、子どもたち自身が心を動かして面白さを見つけ、感じて、そこから自分の世界を発見して想像力豊かな心を育めるような施設であります。
◎矢作紀宏 企画課長 この流れでございますけれど、おっしゃるとおり、昨年8月国際アンデルセン賞作家賞を角野さんが受賞されて、区にゆかりの児童文学作家である、ぜひ世界一の、ナンバー1の賞ですから、まずは、ぜひこれを顕彰したいというところから始まりました。
◎矢作紀宏 企画課長 まず、建設に至る経緯でございますけれど、昨年8月、角野栄子さんが国際アンデルセン賞作家賞という大変名誉ある賞を受賞されたということで、江戸川区にゆかりのある児童文学作家ということで角野栄子さんのそういったものを顕彰したいと。あわせて子どもたちが児童文学に親しめるような環境をつくりたいということで、お話が始まったところでございます。
次に、江戸川区にゆかりのある、著名な児童文学作家、角野栄子さんの児童文学館構想についてお伺いいたします。 角野栄子さんは、「魔女の宅急便」など多数の児童文学作品を執筆している著名な児童文学作家です。これまで数多くの文学関係の賞を受賞され、さらに長年にわたる顕著な功績を認められ、二〇〇〇年には紫綬褒章、二〇一四年には旭日小綬章が授与されました。
この児童文学館なんですけれども、よくあるようなイメージは作品だとかご本人の功績をいろいろ披露するというやり方もあるんでしょうけど、やはり私は後進の児童文学作家が育つようなことも加味してほしいなと思うんです。これと合わせて本会議のときに北原白秋のことを言いましたけれども、残念ながら本区にはゆかりのあるところには北原白秋の功績をうかがえるようなものは今はないんです。
本区で幼少期を過ごされた児童文学作家・角野栄子さんが、昨年、児童文学のノーベル賞とも言われる「国際アンデルセン賞・作家賞」を受賞されました。 区ゆかりの著名人が世界的に権威ある賞を受賞したことは大変誇らしく、多田区長は、これを機に、角野さんの功績を何かしらの形で残せないか、思いを巡らせていたと伺っております。
総合レクリエーション公園の展望の丘を候補地と定めまして、「国際アンデルセン賞・作家賞」を受賞した、区ゆかりの児童文学作家・角野栄子さんの世界観を表現し、文学の素晴らしさを発信する施設とすべく、今後、角野さんの協力を得ながら、具体的な構想を練っていくこととなります。 三つ目は、新たな制度として誕生する「専門職大学」に関し、その設置構想を推進するものであります。
委員より、区民栄誉賞の創設および今後の展開について質問があり、執行部より、本区にゆかりのある児童文学作家の角野栄子さんが世界的な賞の「二〇一八年国際アンデルセン賞」の作家賞を受賞され、その功績をたたえるため、区民栄誉賞の創設をするものである。できる限り早い時期に審査会を開き、授賞式を行いたいと考えている。
次に、著名な児童文学作家、角野栄子さんの国際アンデルセン賞の作家賞受賞に対する表彰についてであります。 角野栄子さんは、一九三五年東京生まれで、三歳の頃、江戸川区北小岩にお住まいになりました。 二〇一五年の多田正見区長との新春対談で、角野さんは、幼い頃の思い出について、「一番の遊び場は、何といっても江戸川の美しい川辺でした。
まず春には、幼少期を小岩で過ごされた児童文学作家・角野栄子さんが、「児童文学のノーベル賞」ともいわれる、「国際アンデルセン賞」の作家賞に選ばれたという、うれしい知らせが届きました。 執筆活動に加え、多方面でご活躍されている角野さんに、先日、区役所へお越しをいただき、直接、お祝いを述べさせていただきました。
2018年国際アンデルセン賞を受賞された本区ゆかりの児童文学作家、角野栄子さんの功績をたたえ、子どもから大人まで想像力を育むことのできる環境の整備を要望します。 また、人権啓発については、さまざまな差別解消に努めるとともに、性的指向・性自認(SOGI)の差別解消については、できることから速やかに進めるよう要望します。
ところで、区長の招集挨拶の中で、中小岩小学校に通われていらした区ゆかりの児童文学作家、角野栄子さんが、このたび2018年国際アンデルセン賞を受賞されたことを述べていらっしゃいました。アンデルセンは言わずと知れたデンマークの代表的な童話作家で、人魚姫や、みにくいアヒルの子が有名です。日本人受賞者は3人目です。
最後に、区ゆかりの児童文学作家・角野栄子さんが、このたび「二〇一八年国際アンデルセン賞」の作家賞を受賞いたしました。「児童文学のノーベル賞」とも言われ、作家賞は日本人三人目の快挙であります。 角野さんは幼少期を小岩で過ごし、中小岩小学校に通いました。
本区出身の児童文学作家の斉藤洋先生原作の「ルドルフとイッパイアッテナ」は、興行来場者数百二十数万人、独自の三D技法を駆使した精密で美しい街並みの再現は目を見張るものがありました。昨年、船堀シネパルで特別上映され、全てのチケットがソールドアウトと大変な人気でした。上映館の船堀シネパルによれば、「臨時の上映でこれほど来場者が連日訪れたのは記憶にない。」と話されていました。
今、きららは、児童文学作家の今西乃子さんと暮らし、この紙芝居のモデルになりました。この紙芝居の中で、母犬が、犬の命を救うのも、そして殺すのも、その決まりをつくるのも人間なんだよと子犬たちに教えるシーンがあります。心に響きました。 ペットは、家族のような存在として私たちの心と生活を豊かにしてくれます。近年のペットブームと相まって、犬や猫を飼う人が増えました。